JUGEMテーマ:株・投資
一体どういう基準で出しているのやら(もちろん読めば最もらしいことを毎回書いてありますが)。まともに参考にした覚えは無いですが、でも保有銘柄に関して出ればやっぱり気になるのも事実。 出た直前でそれなりに価格に響くこともあるような気はしますが、それも一瞬だけのような。 そのままの今をストレートに表すチャートの研究をしている方が性にあっているいるようです。多くの方々はこのようなレポート、一体どこまで真剣に見ていらっしゃるのかなぁ・・・・
例:某社のコマツに関するリポート3月22日
理論株価=1787円 現元株価との乖離=ー7.1%
”世界経済の減速、資源価格の下落加速、中国景気刺激策の方針転換、為替動向、地政学的リ スクの 高まり等”
(とどこにでもある、だれでも話している内容など)ともっとらしくが提示されていますが、本日の時点で配当落ちもこなし、現在1965円。 こいうリポートって、単純に脅かして売らせるきっかけを設けて下がったところを証券会社自身が権利日前に購入するための道具?と化しているのではと思ってしまう時、多々あります。 今更に何を(当たり前の事を?)話しているのやら・・・なのかもですが、個人的には逆に”こういうリポート”が”こういう日の前”に出るとチャンスではないかと思ってます。