2016.12.29 Thursday 00:13

本:街角の遺物・遺構から見たパリ歴史図鑑

 

街角の遺物・遺構から見たパリ歴史図鑑                               

ドミニク レスブロ

 

 

かなりマニアックな一冊です。ちと文章は読み辛かったりするように思うのですが・・・

パリ市内に残っている様々な遺物・遺構それも筆者曰く”地面や軒先に隠れている奇妙な細部”から読み取る街の歴史は一味違って興味深く実物が見たくなる一冊かもです。

 

*馬の首都パリ

1900年当時パリには厩ロバがおよそ8万頭いた。この数字はフランス最大の馬の国とみなされていた北東部のムーズ県のそれより多かった・・・


2016.12.19 Monday 12:40

良い天気

 

寒いけれど気持ちの良い朝ですね・・・・

(冬の百日紅です)


2016.12.18 Sunday 21:17

食:野菜のパスタ

JUGEMテーマ:

 

三田の優しい里山風景に囲まれた場所にちょこんとあるとあるイタリアンのお店アグリ。

なんだか色合いがとっても美しい野菜たっぷりの一皿でした。

 

 


2016.12.17 Saturday 17:34

クリスマス・カラー:パイナップルセージ

JUGEMテーマ:ガーデニング

 

 

 

 

思いっきりクリスマス・カラーです。ちょこっと一輪挿し。

 


2016.12.12 Monday 17:05

ラズベリー:今年最後の一口

 

今年も沢山ありがとう!


2016.12.12 Monday 10:38

黒田清輝:湖畔

芸術新潮4月号ART NEWSより一部抜粋:

 

湖畔は第2回白馬会展で発表、でも必ずしも高い評価ばかりを得ていない。浮世絵では川辺や水辺での納涼風景に団扇はつきものの様に頻繁に描かれた。よって単純に伝統的な日本絵画の内容を油彩で描いたものとして受け止められた可能性が当初は残念ながら高かったみたいです・・・・  

湖畔の女性は気品があり、その髪型&服装は遊女や芸者ではなく、陽光に照らされた湖面に憩う女性像であって(当時のフランス絵画のフォーマットに1867年の万博以来流行した”日本趣味=着物に団扇や扇などなど”も加わったものであり、それらも取り入れた)、画家の最終的目標である科学的人体描写をもって抽象的に概念や思想を絵に表すことである””構想画”(ややこしい・・・)をこの作品で試そうとしたものだったようです。
ところで、この切手にもなった黒田清輝氏の代表作、黒田清輝記念館においてただで見れてしかも撮影OK!! 作品を見てより多くの人に学んでほしい、と言うご本人の至っての希望であるようで、何ともありがたい事ですね。優雅にお茶をすする場所、またロケーション的にも上野公園の端にあり、とても落ち着いた雰囲気のある場所です。そのすぐお隣の国際子供図書館も必見で、是非足を運んでいただきたい素敵な場所であります。
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2016.12.12 Monday 09:09

FOMC

 

12月 12日

 

今週はFOMC利上げの有無と言うよりどの程度になるのかという感じらしいですね。

イエレンさんのらりくらりやりすぎで、亀ウサレースのウサみたい(最後まで昼寝して大慌てで走る)とどなたがおっしゃっていましたが・・・今日もとりあえず堅調の様ですが。上げ幅の縮小、先行していた銘柄の反転とか見ていますと、とりあえず目先のピークのような気もしますが、どうなることやら。

 

****

 

本日13日はどうなるのやら。


ここ20年程度の数字を見ると利上げ当初なぜかドル安円高株安の後、徐々に上っていますね。いずれにしてもここまで急騰してきているものは多少は下げないと・・・とは思うのですが、証券会社は当然いやいやまだまだといい、一番怪しい部類のMSN系のNEWSではアメリカ株を買おう!と急に言い出してます。でも、そ言う時は最も危ない時期の様に思いますが。(^^)

 


2016.12.09 Friday 14:42

ハーブ:コモンセージ

JUGEMテーマ:ガーデニング

 

 

 

食べてよし。

食べる前にちょこっと生けても良し(葉っぱがすごい勢いで水を吸い上げ、ぽたぽた落としますが・・・)。

良い香りがします。


2016.12.09 Friday 14:36

落ち葉

JUGEMテーマ:ガーデニング

 

街路樹の桜が終わったと思うと次はアベマキです。

大分溜まってきました・・・・溜息。

今週末一気に片付ける予定。面倒だけど来年にはまた、カブトムシ好みの良い土になってくれます。


2016.12.09 Friday 10:21

脱炭素

 

”日経ビジネス2016年10月10日号より抜粋”

 

 

*電源開発の石炭火力、脱炭素化の取り組み

 

石炭火力最新USC方式も発電効率でガス火力に劣るしかし、発電コストや燃料の安定調達では石炭火力がガス火力に勝る。

天然ガス=中東=不安定

石炭=世界各地に存在=安定調達が可能(資源価格は液化天然ガスを常に下回り、価格変動幅が小さい。)

 

 

電力完全自由化:

 

電力会社への卸が義務付けなくなり、販売先が自由化。

販売価格規制も撤廃され=自由な値付。

新電力や日本卸電力取引所を含め、様々なプレーヤーがてコスト競争力の高い電力を交渉して売れる市場に変化。技術力のあるものが生き残る。

 

しかしいくら発電効率を上げても、石炭を燃やせば必ず二酸化炭素(CO2)が発生する。その一般的な石炭火力CO2排出量は、ガス火力より6割近く多い。更に第21回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)おいて日本は2030年度までに温暖化ガス排出量を2013年度比で26%減らす目標を設定。現在のシステムでは達成不可能。

 

新方式の実験:

 

石炭ガス化複合発電(IGCC)

石炭を蒸し焼きにして作ったガスでガスタービンを回す。排熱も利用され蒸気タービンを回す2重構造。石炭をガス化する手間がかかりハードルが高いが、実現すれば従来の方式よりもCO2を最大で15%程度、削減できる可能性がる。電源開発のIGCCはCO2を分離回収が容易に行える酸素を吹き込む方式の実用化を目指す。

 

CO2の分離回収は必要不可欠に:

 

政府は2050年にCO2を現状より8割削減する目標を設定。CO2を出す現状の石炭、天然ガス火力発電は成り立たなくなる。そこでCO2を地中に埋めるCCS(CO2の回収・貯留→苫小牧に施設あり)技術を採用。酸素吹きIGCCで回収した高純度のCO2を地中に埋める計画。

 

電源開発(Jpower)原発依存度0%


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