芸術新潮4月号ART NEWSより一部抜粋:
湖畔は第2回白馬会展で発表、でも必ずしも高い評価ばかりを得ていない。浮世絵では川辺や水辺での納涼風景に団扇はつきものの様に頻繁に描かれた。よって単純に伝統的な日本絵画の内容を油彩で描いたものとして受け止められた可能性が当初は残念ながら高かったみたいです・・・・
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12月 12日
今週はFOMC利上げの有無と言うよりどの程度になるのかという感じらしいですね。
イエレンさんのらりくらりやりすぎで、亀ウサレースのウサみたい(最後まで昼寝して大慌てで走る)とどなたがおっしゃっていましたが・・・今日もとりあえず堅調の様ですが。上げ幅の縮小、先行していた銘柄の反転とか見ていますと、とりあえず目先のピークのような気もしますが、どうなることやら。
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本日13日はどうなるのやら。
ここ20年程度の数字を見ると利上げ当初なぜかドル安円高株安の後、徐々に上っていますね。いずれにしてもここまで急騰してきているものは多少は下げないと・・・とは思うのですが、証券会社は当然いやいやまだまだといい、一番怪しい部類のMSN系のNEWSではアメリカ株を買おう!と急に言い出してます。でも、そ言う時は最も危ない時期の様に思いますが。(^^)
JUGEMテーマ:ガーデニング
大分溜まってきました・・・・溜息。
今週末一気に片付ける予定。面倒だけど来年にはまた、カブトムシ好みの良い土になってくれます。
”日経ビジネス2016年10月10日号より抜粋”
*電源開発の石炭火力、脱炭素化の取り組み
石炭火力最新USC方式も発電効率でガス火力に劣るしかし、発電コストや燃料の安定調達では石炭火力がガス火力に勝る。
天然ガス=中東=不安定
石炭=世界各地に存在=安定調達が可能(資源価格は液化天然ガスを常に下回り、価格変動幅が小さい。)
電力完全自由化:
電力会社への卸が義務付けなくなり、販売先が自由化。
販売価格規制も撤廃され=自由な値付。
新電力や日本卸電力取引所を含め、様々なプレーヤーがてコスト競争力の高い電力を交渉して売れる市場に変化。技術力のあるものが生き残る。
新方式の実験:
石炭ガス化複合発電(IGCC)
石炭を蒸し焼きにして作ったガスでガスタービンを回す。排熱も利用され蒸気タービンを回す2重構造。石炭をガス化する手間がかかりハードルが高いが、実現すれば従来の方式よりもCO2を最大で15%程度、削減できる可能性がる。電源開発のIGCCはCO2を分離回収が容易に行える酸素を吹き込む方式の実用化を目指す。
CO2の分離回収は必要不可欠に:
政府は2050年にCO2を現状より8割削減する目標を設定。CO2を出す現状の石炭、天然ガス火力発電は成り立たなくなる。そこでCO2を地中に埋めるCCS(CO2の回収・貯留→苫小牧に施設あり)技術を採用。酸素吹きIGCCで回収した高純度のCO2を地中に埋める計画。
電源開発(Jpower)原発依存度0%